はい、どーも。点検整備の価格がわからないと、言われることが多くて、写真で価格とともに紹介していこう!というこのコーナーも、3回目。
のぞえ商事の点検整備料金表で、煙突式石油ストーブ→壁置型→小型・中型となっているストーブの紹介です。因みにですが、大型はありません。
よく見かけるストーブかと思います。同じような形でFF式と煙突式とあります。今回は煙突式です。
煙突式は上面の左手に煙突を挿す丸い穴があります。FF式は背面(後ろ側)に排気口があるから、また別の機会に。
点検整備料金 20,000円
パッキンセット 5,160円
合計 25,160円の料金がかかります。この他に消耗部品の交換があると追加で料金がかかります。
今回の場合は火をつける点火ヒーター、炎を安定させる保炎筒組立を交換。
点火ヒーター 3,300円
保炎筒組立 1,050円
合計 4,350円の追加。
最初の25,160円と4,350円で、最終的に消費税別で29,510円になりました。
型式の表示は左側面の右上に太字で、KSH-7010RCと書いてます。
コロナ社で同じタイプだと、型式はSV-7013PRとかになります。SVが煙突で70は熱量、13は2013年製造。
製造打ち切り後10年以上経過したストーブやボイラーは、製品の交換をお願いしています。メーカーは製造打ち切り後7年から10年で部品の供給をとめます。おおよそ10年使ったら寿命と考えて下さい。
4月から6月末まで点検整備料金(工賃のみ)を20パーセント割引しています。
朝と夜は火をつけたいから、もう少し暖かくなってからとか考えていたら、忘れちゃいますよ。混雑時でなければ、朝に預かって夕方までに収める1日仕上げもできますのでどーぞ。
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