氷の上に雨が降って、路面がツルツルになって怖いです。
はい、どうも。街のあったかサポーター。のぞえ商事の野副弘幸です。
先日ストーブを収める前に、会社で一度燃焼させてから納品に向かいました。
ストーブの放熱器に塗ってある、耐熱塗料が焼ける時に煙が出ます。今回のストーブは耐熱塗料を塗ってある面積が大きくて、塗装が濃いので普通のストーブよりもマジでビックリするくらい大量の煙と匂いが出ちゃうから、先に塗料を焼いて、納品先で煙が出ないようにして持って行ったんです。
高さが95センチ幅が50センチほどの黒い円筒上のところに耐熱塗料が塗ってあります。新品の時に燃焼させると、
こんな感じに噴き出るように煙が出るのです。今回は接客業のお店に取り付けしたので、お店の中がこんな風になると困ると思い先に30分ほど燃焼させてから納品しました。せっかくの新品なので、煙の出る量が少ない家庭用のストーブは、なるべくお客さんの目の前でダンボールから開けています。その方が傷とかつかないし、開梱品とかではないちゃんとした新品である事をアピール出来るような気がしてます。でもここまでモクモクになるんだったら、どっちが嬉しいかなと考えると煙が無い方がいいですよね。
ストーブは塗装を焼いてから、納めます。お客さんのとこでモクモクと煙が上がると、窓を開けようにも寒いからね。#らんらん室蘭 #ストーブ pic.twitter.com/4MWwARq7Dh
— 野副弘幸、室蘭ストーブ屋の専務 (@HiroyukiNozoe) 2018年3月8日
煙が消えるまで見てなきゃいけないんで、その間にツイートしてみました。なんとなくですが、句読点の打ち方が下手くそです。
先に燃焼して煙を無くして欲しい人、新品のまま収めて欲しい人、きっと人によって捉え方や考え方が違う場合もあるかと思います。その辺は、うまく臨機応変にやっていければということで。
どうでもいいですが、ボクはどちらかというと、箱を開けないで持ってきて欲しいタイプです。