室蘭地方のいつもの霧がすごくて、まだちょっと寒い感じ。早く夏が来てほしいね。
どうも街のあったかサポーター、のぞえ商事の野副弘幸です。
取扱説明書に書いてあるようなことなんだけどね。普通は読まないでしょ。なのストーブの使用を止める時に、やっておいた方が良い事を書いてみました。
まずは灯油の元栓を閉めるということ。
ストーブと灯油の元栓の間をつなぐ、ゴムのホースが劣化して灯油が漏れる事があるので、ここはしっかりと止めておきたいポイントですね。
左は元栓が閉まっている状態、右が元栓が開いていて灯油が流れる状態。
ゴムホースと接続するパイプと同じ向きになっていれば、開いています。
電源コードを抜いておく
入れっぱなしでも特に問題はないです。電源コードを刺しておくと、時計が表示されるのでちょっと便利かも。でも埃が溜まってトラッキング現象が起きないように長期間使わないなら、プラグを綺麗に掃除して電源コードは抜いておいた方が良いですね。消費電力も抑えられるので。
ストーブを掃除してみよう
全体的に埃を取り除くことは大事です。ストーブが冷えた状態で、掃除機で見える範囲で結構なので埃を取ってもらえたら充分です。正面や下側も掃除機で埃を吸い取った後、固く絞った雑巾などで軽く拭いてもらったらより綺麗になりますね。埃を嫌う基盤やモーターがストーブの中に入っているので、掃除しておくと故障になりにくいですよ。この時に部品を外したりしないでね。戻せなくなったという人が毎年必ずいますから。
一番大事なのは、灯油の元栓を止めることなので、わからない時にはそこだけやってもらったら大丈夫かと思います。連絡してもらえれば対応しますのでお気軽にどーぞ。
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