どんなストーブが一番いいのか?使ってみないとわからないし、値段も気になる。
そんなあなた、迷った時はコレだ!(コロナ。FF−6817PK)
↑よくホームセンターや家電量販店に並んでいる、普通の一般的なストーブです。どのメーカーもちゃんとしてるから何を選んでもらっても大差はない。石油ストーブ自体そんな感じ。どれを選んでも良いし、個性的なストーブを選んでも良い。使いやすさといっても、スイッチが分かりやすいかどうか。その位の差でしかない。じゃあなんで、このFF-6817PKシリーズをオススメするのか?
ボク的にスイッチが一番分かりやすいし、PKシリーズは音声が出るので目と耳で確認できる。そしてなんと言っても故障が少ない。故障しても部品点数が少ないので、修理の時に金額が安くなる事が多い。内部の構造が20年近く変化がないから、もう壊れるところが決まっているってのも修理する側の目線からは嬉しかったりします。
FF-6817PKの
FFは、強制吸排気を表します。モーターを使って吸気と排気を制御するタイプ。
68は、ストーブの熱量の事で、6.8キロワットって事です。暖房能力は木造住宅で18畳。コンクリート住宅で28畳。
17は、そのまんま2017年。
Pは、燃焼方式ですね、クイックパルスバーナーと呼ばれてるヤツです。特に気にするアレでも無いです。
Kは、上級機種で操作パネルが凝った作りになっていて、点火します、とか、消化します。っていちいち喋ります。年配の方には好評です。
他にも薄型のストーブがあったりしてます。部屋を広く使いたいとか、シャレオツなイキフンで攻めてみたいとか、この辺はお好みで選んでください。遠赤外線の効果でじんわりと暖かいです。
ちょっと変わり種の石油ストーブ。トヨトミのアンティーク。これもちゃんとしたFF式石油ストーブです。薪ストーブっぽい感じにして、何となく雰囲気出しちゃったヤツです。ボクの家でも使ってました。
と、まあ何となくどれを選んでも間違いは無いですし、値段もかなり差があるので、その時の直感で選んじゃっても、それほど問題ないかと思います。やっぱりさ、それでも決められないんだよね。って人がいたら相談してくれれば、条件に合わせてオススメをお伝えすることも出来ます。
迷った時は、一番普通なのを選んじゃうボクからは以上です。