黒板を毎日見てくれている小学生のまーちゃんと今日お別れしたんだけどさ、ほんとまーちゃんのおかげで毎日黒板を書く習慣ができたんだよね。
どうも街のあったかサポーター
のぞえ商事の野副弘幸です。
黒板を書き始めて、ネタを考えるのは楽しい。でもねー、誰も見てないんだろうなぁ。
これ書いてて見てくれた人面白いのかな?って半信半疑で続けて来たのが正直なところ。
もうなんか恥ずかしいからやめようかなって思っていた時に、下校途中の中学生が反応し始めたのが面白くてもうちょっとやってみよーと思ったの。
そしたら、小学4年生のまーちゃんが(今日初めて名前聞いた)ガラス戸を叩いて手を降ってくれるようになって来たの。びっくりしたよね。知らない人に声かけたらイケないみたいな指導があるはずなのにまさか向こうからアクションがあるなんて。
それから毎日のようにまーちゃんは来てくれるようになって、少しずつお話をするようになって来たわけ。
僕がいないときは、昨日いなかってでしょなにやってたの?
娘のことを書いたときは、4年生の子供がいるんでしょ、どこの学校?
なんて、質問してくれて最初は戸惑ったけどもう、まーちゃん向けに黒板書くようにして遊んでたら、なんだか仲良くなった感じがして嬉しかった。
ツイッターも見てくれていて、ぼくがどんな事してるかを分かっているようでした。
そのまーちゃんがなんと北九州に引越しするって話を聞いて、さみしい気持ちでいっぱいだったけど、向こうに行ってもツイッターで見てるよと言ってくれましたよ。こんな嬉しいことないよね。別にぼくのツイート見なくても、新しいお友達と仲良くやってくれればボクはそれでだけで嬉しいです。
そして、今日が登校日の最後の日。まーちゃんとちゃんとお別れしたいと思ったボクは午前中に床屋に行ってさっぱりと清潔にして、お手紙とプレゼントを用意して帰ってくるのを待って、最後に握手をしてお別れしました。
2時間後くらいかな、まーちゃんがぼくにプレゼントを持ってまた会社に来てくれて、もうもうこの場にダスキンの人が居なかったら泣いてたかもしれないっすわ。
最後にまーちゃんにサインを渡してお別れする事が出来て本当に幸せです。
本当にサイン必要なんだろうか?
ボクやります。ツイッターでガンガン投稿しますよ。まーちゃんにウゼーって言われるくらいやりまっせー!
まーちゃんいつもどうもありがとう。
新しいお友達がたくさん出来るように祈ってます。