給湯ボイラーが使えないとお電話をいただきました。
お湯を使えないって、結構大変ですよね。
銭湯に行くにしても、銭湯自体が減少していてなかなか通うのも大変ですよね。ボクは寒くなると無性に銭湯のサウナに入りたくなって、わざわざ出かけることがあります。隣に座った人が出たら自分も出ようと無駄な競争心を燃やして、結局負けて出てくることが多いです。
銭湯を選ぶ決め手は、靴を入れるロッカーが木製の鍵である、十円玉を入れて使うマッサージ器やドライヤーがある、そして、風呂上がりに飲むフルーツ牛乳があるともっと嬉しいです。実際にはコーヒー牛乳を飲むか、家までのどの渇きを我慢してビールを飲んじゃいます。と言っても年に数回しか行きませんけど。
まあそうやって、銭湯を楽しく利用できる時間やゆとりがあれば問題ないのでしょうが、家にいればいつでもシャワーが使えて、浴槽にお湯を張れるのが当たり前になっていると、家でお湯を使えないことって、今の時代ではちょっと考えられないことだと思います。
そんなことで、修理に向かうと灯油が切れているだけでした。ただそれだけの事で使えなくなるのは不便ですね。都市ガスや電気なら常に供給がされているので、大きな事故でもない限り燃料がなくなるなんてありえないですから。
あったかくなって来るこの時期は灯油の量を確認するのも忘れがちになりますので、気をつけてください。定期配送をしてくれるところもあるので、確認してみてくださいね。