7月も後半に入ってやっと夏らしい気候になってきた。夏は断然暑いほうが好き。冬は冬で寒いほうが盛り上がる。メリハリのある季節感が欲しいよね。と言っても、室蘭で30度を超える気温になることは、年に数日で、ほんと数えるくらい。
そんな中、床暖房付石油ストーブを交換してきたよ。なんでこんな時期にストーブがと思うけど、暑くなるとストーブを点検整備に出して冬に備えたメンテナンスをします。(メーカーの推奨は2年に1回だけど、それだとちょっと早いかな)点検整備でストーブを引き取りに伺った時に、点検の料金が高額になるとか、年数が10年以上経過してる時に入れ替えをお勧めしています。
今日伺った所は、なんと20年も使用されていました。その間に何度か点検整備をしてもらっていたから、長く使えたのだと思います。けど20年も使えたのはあたりが良かった。
室内温度が30度の中、ストーブの試運転は熱中症とか、リスクが多いから後日やってもらうことになった。今日の作業は床暖房の循環液の交換と、ストーブの設置、そして点火の確認まで。
よく聞かれるのが、修理や点検だけで販売はやってないんでしょ。って言われる。確かにあまり販売のことには触れてないからね。意外となんでも販売できますよ。この間も、消火器を買ってもらいました。結構前に発電機とかも買ってもらった。だだ知識がない商材は売りっぱなしになってしまってやだなーと思うから、それを理解してくれる人にだけ販売してます。
ストーブやボイラー、灯油のタンクなんかは、40年以上ずっと販売中なんで、よろしくどーぞ(笑)