先週の土曜日にかなりの雨が降っている中、床暖房付きのストーブを交換してきた時のお話です。
どうも街のあったかサポーター、のぞえ商事の野副弘幸です。
ストーブの最近の傾向は、各メーカーとも表示画面と操作パネルが見やすくなっているのが流行りの様ですね。六月も半ばなのにまだ寒さを感じる事が多いので、雨の中でしたが入荷次第、即取り付けに伺いました。
雨の日の作業はとても気を使います。取り外して廃棄するストーブは濡れても構いませんが、これから取り付けする商品が濡れてしまったら、故障の原因になるでしょうし、何よりも濡れるという事自体があり得ないですよね。
そこで商用車のバックドアを開け放ち、濡れない作業スペースを作る時があります。
豪雨の中作業です。カッパを着ると雨が上がると思ったんだけど、流石に2回目は無いねー(笑) pic.twitter.com/oA8Eu98WMC
— 野副弘幸 ヒロ☆ノゾエ (@HiroyukiNozoe) June 10, 2017
結構な土砂降り感が伝わってますでしょうか?
別の日にカッパを着たら雨が上がったという奇跡的な出来事があったもんだから、この日も調子に乗ってカッパを着込んだんですが、普通に雨脚が強くなって来ました。
バックドアのスペースでは防ぎきれない雨だったので、申し訳ないと思いつつも、玄関フードをお借りして濡れない環境でストーブの開梱作業をやらせてもらいました。この時もバックドアは開けっ放しです。
相方はカッパを着てこなかったので、ボクが全面的に雨の中外作業を担当していました。段ボールや工具などと一緒に古いストーブを撤去して車に積み込み、外の作業を終え、バックドアを閉めたその時です。
ここのナンバープレートの凹んだ所に溜まった雨水が、ボクを襲って来ました。上半身はカッパのおかげで濡れずにすみましたが、下半身全般がびしょ濡れです。
この日は無言で帰りました。バックドアの使い方を間違うとパンツが濡れるっていうことをやっと報告できる気持ちになったので、ブログで残してみました。とにかく商品が濡れなくて良かったです。