どうも最近疲れが抜けないと思ったら、飲みすぎのようです。
街のあったかサポーター
のぞえ商事の野副弘幸です。
毎日寒い日が続いてちょっと乾燥気味なので、加湿器大活躍です。
何でストーブの仕事を始めたのか、正直な話父親が始めたから。何となくです。
でも自分の子供達が生まれてからは、特にストーブが好きになりました。
火の回りに人が集まり、そこで生まれる団欒がとても嬉しくて楽しいのです。
私の家にはストーブしかないので、基本的には、トイレや廊下玄関はとても寒いです。2階にもストーブがついていますが、みんな居間に集まってペレットストーブにあたっています。
部屋があったかいのは、石油ストーブとか床暖房とかを使った方があったまりますし、効率が良いと思います。トイレや廊下、玄関などにはパネルヒーターなんかがあると家全体があったまる。
普段居ない所を暖めるのもそんなに好きじゃないし、居間があったかければそれで良いとぼくは思います。
これは小さい時の自分の家がそうだったから。
とにかく寒かったわー。窓が結露してそれが凍ってるって今では考えられないし、何だったらトイレに吹雪いた雪が入り込んでました(笑)
でも居間は、ストーブの周りだけはめっちゃあっつくて、冬でもパンツで生活してしてたほど。
煙突で火傷したこともあったけど、そうやって距離感を学んでいったように思います。
火の回りに集まってみんなでご飯を食べる。それだけです。たったそれだけの生活がとても良いのです。そんな気分をお客さんにも味わってほしいなーなんて勝手に妄想して仕事をしている訳です。
うちの長男すごいっしょ(笑)
もう火のある生活は手放せない体質になっているぼくですが、もうほんとに使いづらいペレットストーブが愛着が湧いてくるほど、使い倒しました。
音もうるさいし、掃除もしなきゃだし、でもでも火が見える生活を仕事でもプライベートでも楽しんでお客さんを幸せにできたらなって思ってます。
すぐトラブルからFFの石油ストーブも横につけてるけどね。
そんな事を思った休日の午後でした。