あどうも、日曜日に長女とドンキに行くことが定番化しつつあります。
街のあったかサポーター
のぞえ商事の野副弘幸です。
先日中小企業家同友会っていう良い会社を目指しましょ。っていう会の新年会に行ってきたら、とても素晴らしい活動をされていて心を打たれました。
ワインてさ、長野県のワインを持ってきて北海道で作っても北海道産になるんだって初めて聞いて、なんか漁業もそんな感じだよなと思い出しました。
青森で獲れた魚も北海道の漁港で水揚げされれば、北海道産だし。
ちょっとそれどうなのって思ってた。違和感あるよね。間違ってないけど違和感がある。それはどうでもいい話だね。
山崎ワイナリーはブドウの生産から醸造、販売まで基本自分たちで全部やる、三笠市で地元の協力を得ながら、街に貢献しながら、ほんとに地域を盛り上げようとしているのが伝わってきました。
正直なところ、ワインにはあまり関心がなかったけど懇親会で頂いた白ワインが極うまで、隣の人分ももらって飲んでました。
その講演の中で一番心に響いたのが、60歳までワインを生産できるとしたらあと30回しか生産できない。
そんな考え方でワインを作ってるんだと思うと、仕事に対する、時間に対する価値観?情熱がとても衝撃的。
来月の支払いどうしようって悩んでるのが馬鹿みたいに思えてきた。
ぼくもあと20年しかないのか、こんなことしてる場合じゃない。もっともっと情熱を傾けて圧倒的になりたい。
そんな事を感じさせてくれるとても良いお話でした。
今年は40周年を迎える年!
ワクワクです。