なんかもう春なのかなぁと思わせるポカポカ陽気な1日だったので、日曜日のラリー選手権の天気を調べたら最高気温が最高気温がマイナスって。
まあ何とかなるでしょ。
どうも街のあったかサポーター
のぞえ商事の専務、野副弘幸です。
一応主力商品として石油ストーブなんかを扱っているので、自分の家の暖房は自分でなんとかするんだけど、いつでも自分で修理できる体制が整っているので、こんな事書いちゃうとお仕事減っちゃいそうですが、ストーブはエラーが出て止まるまでノータッチで過ごしています。
だけども先日、ママが子供部屋をというかボクの部屋と子供部屋を交換するミニ引っ越し的な作業を稚内に行っている間にやっちゃたので、夜帰ってみてマジでびっくりしたんだけど、ストーブの周りがホコリっぽいから掃除したんですよね。一応ストーブ屋なんで。
でねストーブの裏についているフィルターを外してみたらさ、
(黒いところがフィルターでこのタイプはネジを緩めて外すんだよー)
わかるよね。真ん中はあれだけどフィルターのアミにホコリがびっしりでしょ。
これさ掃除機で吸い取ってまた戻すっていう事をしたらそれでOKなんです。
ただねー長期間このままだったらしく(まだぼくの部屋の時ね。)ストーブがかなり加熱されていたみたい。
わかりますかね。画像の右手に丸くなってるところ。
そうそうクリーム色しているところがそうです。
これは吸気側のキャップで、そんなに熱くならないところなんですが、調子に乗って掃除をほったらかしにして居た所為で、熱でやられてキャップが破れちゃってるの。
本当にストーブの点検は2シーズンに一度やってくださいって、説明書に書いてある通りですね。これ知らなかったらさ、ちょっとした事故になってる所だったよ。
多分ストーブの中開けたら部品も劣化して溶けてそうな勢いです。川田さんにお願いしよーっと。
という事で、子供部屋がホコリっぽいのではなく、元ボクの部屋がホコリっぽいという話でした。