インフルエンザが大流行している室蘭地方。今年は学級閉鎖だけではなく、学校閉鎖になった小学校もあったそうです。うちの子供達も漏れなく3人ともインフルエンザにかかってしまったようで、奥さんを含め4人が、2月5日の月曜日から3日おきに誰かがインフルエンザになっています。
そんな時に偶然三連休を迎えて、家人のお世話をすることになり、いよいよボク自身にもインフルエンザの脅威が襲ってくるわけです。イソジンとか、ヴィックスヴェポラップとか、ティッシュ、ビール、ラーメンなんかを大量に買い込み、迎えた3連休最終日。鼻と喉の調子が思わしくない状態になりました。もう諦めました。いよいよボクの番かと、インフルエンザになってしまったのかと。
次の日の13日火曜日、ある程度仕事も落ち着き、若干のザワつきを覚えつつも、今日は遅いから明日の予約をしようとかかりつけの病院に電話したのが16:30。事情を説明すると「早いほうがいいでしょ。17:00に来てください」と言われました。
どの患者さんにもやっていることなのかもしれないけど、17時すぎると普通は断られるんじゃないのかな。今のボクにとっては、とてもありがたい申し入れでした。検査後に診察の結果は陰性。インフルエンザじゃないってことね。最初「マイナスです。」と言われてピンと来なかったので、恥ずかしいけど聞き返しました。やれば出来る子です(笑)。結果はどうあれ、今回対応してくれた病院は、困った時に一番先に思いつく病院になっています。
何かあった時にジャストタイムで困りごとを解決してくれた、今回の街の病院のように、うちの会社もお客さんに同じ事ができているのか、正直なところわかりません。うちの会社役立ってますか?とか聞いたこともないですし。困った時にふと思い出してもらえるような存在になりたいし、思い出してもらえるようにSNSで失笑寸前の投稿もしています。
5人家族でボクだけインフルエンザにならない(笑)アルコール消毒を毎日継続したおかげかもです。
行きつけの病院があるとありがたいね。 pic.twitter.com/FDftsPtLMt— 野副弘幸、室蘭ストーブ屋の専務 (@HiroyukiNozoe) 2018年2月13日
妊娠検査薬みたいだねと、コメント頂いたこの写真ですが、わかりますでしょうか?ABCのCのところに縦線が入っているの。ここだとインフルエンザじゃないそうです。まあそんなこんなで、インフルエンザでは無かったですという、ご報告となりました。