満月だって噂聞いて撮ってみた月。どうやらもう十五夜だったらしい。季節に追い越されそうだ。
47年もの間、人間をやっていると年が明けて正月を迎え年初の仕事が始まると、来年の正月もすぐに来ると思ってしまうし実際にすぐに来るの怖いとか思うのオレだけでしょうか。この感覚が正しければもう10月なんで年末までは3ヶ月もあるはずなのに、高速道路でBMWに煽られても、追い越し車線から戻らないという姿勢を絶対に崩さない、早朝のプロボックスくらいのスピード感を持って日々を過ごしていかないと、日本の標準時間からおいていかれて、みんなと同じ時間に正月を迎えられないのだ。
というどうでもいい話を最もらしく書いているのには理由があって、9月末でストーブの点検整備の割引が終った(割引が終わっただけで、点検整備は年中やってる)。これは何を意味しているかというと、我々の夏はもう帰ってこない!つまり暖房を使う時期に来たのだ。今すぐに暖房をフル稼働で運転させてみて、ちゃんと稼働するのかを確認してみろ!なんか変なら即修理依頼をして欲しい。もう金額がどうのとか、時間が合わないとか、ちょっと他にも聞いてみるとか言ってる場合じゃ無いからな。ボヤボヤしてるとあなたの思っている季節感を高速道路のプロボックスのごとく冬将軍が追い越していくのだ。
さあ、今すぐ暖房を動かすのだ!
あんまりにもボヤボヤし過ぎると、桜前線に追い越されて春になってしまうぜ。